手術室看護師の一日

看護部

2021年12月22日

手術室看護師ってどんなことしているか・・・知っていますか?

今日は手術室看護師の一日をちょっとだけお見せします。

事前準備と朝ミーティング

朝からたくさんの手術が同時に始まります。

それぞれの手術に担当看護師が割り当てられます。

担当看護師は、手術準備や患者の情報を確認します。

その後、看護師スタッフ全員でミーティングを行い、安全安心に手術ができるよう情報共有し、いざ手術へ。

患者の受け入れ→手術介助→振り返り

各種麻酔の介助を行う看護師、手術中の器械出し看護師、手術中の間接的な介助や患者様へのケアを行う外回り看護師など役割ごとに看護師を配置し、患者様が安心して手術を受けられる環境を整えます。

夕方には夜勤看護師がやってきます。

夜勤看護師と交代しますが、手術の進捗状況によっては交代が遅くなることもあります。

手術室は全部で9室あり、1日に20件ほどの手術が行われています。

毎日その日の手術を振り返り、よりよい手術看護につなげるようにしています。

様々な職種で構成されている手術室のチームを紹介します。

この記事はお役に立ちましたか?

お問い合わせはこちら

気になるキーワードを入力してください。