特定行為研修 第9弾 一期生無事修了!
看護部
2021年11月08日
皆さん、ご報告です!
7月末に区分別科目の最終筆記試験があり、私たち3人は全員無事に♪♬合格♪♬することができました!
昨年10月から始まった特定行為研修でしたが、全ての課程を修了し、修了式を迎えることができました。
一年間、勤務を続けながらの研修でしたが、たくさんの方々のご支援をいただき、最後まで研修を続けることができました。
研修に送り出してくれた部署の方々、お忙しい中ご指導いただいた皆様、心よりお礼申し上げます。ありがとうございましたっ!!
修了式では、佐藤院長より修了証授与と、今後の活躍を期待する励ましのメッセージをいただきました。
宇都宮副院長からは、仕事と研修の両立へのねぎらいと研修終了後の活動に対する激励の言葉をいただきました。
先生たちからの温かい言葉かけに、この一年間の出来事が走馬灯のように浮かんできます。
一年前の開講式、院長から「特定行為を実践することは特別だと思わないでください。
特別だと思っている間は、特定行為が当たり前になっていません。
特定行為が当たり前になってこそ、みんなの間に浸透したと言えるでしょう」という言葉をいただきました。
私たち3人は、当院で初めての特定行為研修修了者として、今後は院内で特定行為実践を行っていきます。
医師や看護師、その他多くの医療職の方々と協働して、当院を利用される県民の皆様に、看護師が特定行為を実践することが当たり前と認識されるよう、これまでの研修以上にたゆまぬ努力を行い、次につながってくれる看護師と協力しながら特定行為を実践していきます!
これにて、大分県立病院特定行為研修第一期生のブログはおしまいっ!!★(のはずです・・・)