各職場の紹介
救命救急センター
師長あいさつ
救命救急センターは、救命病棟(ICU4床、HCU8床)と救急外来に分かれ、重症外傷、急性心筋梗塞、脳血管障害などの生命危機に直面した患者さんとご家族に救急看護を実践しています。各診療科の医師をはじめ、管理栄養士や理学療法士、MSW、臨床工学技士などの他職種と協働しチーム医療を行っています。
H28年より救急ワークステーションが始まり、救急車への看護師同乗実習が開始され、救急隊と連携した病院前救護の質向上に努めています。また、特定行為研修に力を入れ、医師の指導の下、患者により迅速な対応が出来るよう取り組みを始めています。
速やかな対応が求められる職場ですが、チームワークで乗り切れるよう取り組んでいます。
スタッフ紹介
- 看護師長:中請 千恵子
- 副看護師長:3名(うちクリティカルケア認定看護師1名)
- 主任看護師:5名
- 看護師:29名(うち急性・重症患者看護専門看護師1名)(うち会計年度任用職員4名)
- 助産師:2名
- ナースエイド:2名
院内急変や重症管理、災害時に対応できるように、ICLS,FCCS,JPTEC,DMAT,JTASなど様々な資格を持ったスタッフがいます。